もう5月になりますが、肌寒い日が続く今日この頃。
高尾山では恒例の、
「高尾山自然観察会」が開催されました。

今月のテーマは
~蚯蚓(ミミズ)が地上に這い出す頃の自然~土の中にいるミミズは、雨が降ると空気を求めて地上に這い出してくるそうです。そういえばこの時期、道路を這っているミミズをよく見かけますよね!
さて、本日の自然観察はあいにくの曇り空となりましたが、山道を散策するには丁度良い気候です。
いろいろな植物や昆虫、山の果物にまで、とにかくたくさんの自然と出会うことができました。
その中から少しだけ・・・選りすぐりの自然をご紹介します!
【シイの木】みなさんご存じのシイの実ですが、実ができるまでなんと2年もかかります。写真の中央の太いものが、去年できた雌花。右側にある細い緑の物が今年できた雌花です。右側の雌花は今年は実にならず、来年までじっとまつのです・・・。
【ノアザミ】とても大きなアザミの花を見つけました。緑の中に紫色の花がよく目立ちます。アザミは他にもたくさん見ることができました。
ここで大発見!!
【コオニヤンマ(羽化直後!)】なんとなんと、滅多にお目にかかれない羽化したばかりのコオニヤンマを発見しました!まだ羽も濡れている状態で、抜け殻もしっかりついています。珍しいですね~!
【草笛】これはツツジやツバキの柔らかい葉っぱをクルクルと巻いて作った笛です。ただ巻くだけですが、「ピーピー」といい音のする草笛のできあがりです!
【野いちご】草むらの中に隠れていたのはおいしそうな野いちご!大粒でとてもあまく、おいしくいただきました。
まだまだこの他にも本当にたくさんの発見がありました。緑もいっぱい、マイナスイオンもいっぱいで、歩くだけでもいい森林浴になりますよ!
次回の自然観察会は6月10日10:00~です!参加したい方は10時に高尾山の疎林の広場に集合してください。みなさんもいろんな自然を見つけてみませんか?